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東大宮パブと、担当者日記
東大宮担当者の日記


東大宮パブ担当です。感想の続きですが、

戦争の、極限状態にいると自分が生きる事という想いが頭の中に常にあり、いっぱいいっぱいだといいます。そんな想いで最前線で戦ったいたと思うと立派だなと感じます。ある兵は、腕を銃に打たれ左腕をなくすことになったそうです。しかし、絶望はしなかったといいます。なぜなら、命は助かったんだから。生きているんだから。といいます。そして、生きて日本に戻れた時は、喜び以上の喜びだったといいます。確かに、片腕がなくても生きていけますよね??生活では多少不自由な所もあると思いますが、その気持ちが大事なんだと思いました。

だから、その先どうするか?何て全く考えなかったといいます(笑)戦場では、常に腹ペコだったみたみたいで、帰国したらとにかくご飯の事しか頭になかったようです。戦争が終わって、日本に帰国したこの人物は、どんどんいい方向へと転がっていたといいます。とある仕事を始めた時も、収入が安定せず、しょっちゅう家の電気が止まっていたそうです。仕方なしに、ロウソクの下で仕事をしていた時期もあると言います。最初から、順調な仕事なんてそうないと思います。どの仕事も、最初は苦労して自分なりに努力すれば道が開けると思います。

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